犬の下痢の原因が感染症の場合

愛犬の下痢を治すには→ 犬用サプリ 有胞子性乳酸菌を配合、腸に活きて届きます。犬康食・ワン「プレミアム」

犬の感染症とは?

まず感染とは、目に見えない非常に小さい微生物が体内に侵入し、増殖してしまうことをいいます。

そして感染症とは、感染によって引き起こされる病気の総称です。

犬の下痢を引き起こす感染症は、

  • パルボウイルス性腸炎(犬パルボウイルス感染症)
  • ジステンパー(犬ジステンパーウイルス感染症)
  • コロナウイルス性腸炎(コロナウイルス感染症)

などが挙げられます。

微生物は、想像できないほど数多くこの地球上に存在します。 そのどれもが感染症に至るものばかりではありませんが、中には犬から人へと感染する病原体もあるのです。この動物から動物へとうつる感染症を伝染病といい、下痢を引き起こす病原体の中では“ジステンパー”と“コロナウイルス”がこれにあたります。こういったリスクを回避するためには、根本的な知識が不可欠です。

では、なぜ犬は感染症にかかってしまうのか、下痢から感染症を見抜く方法はあるのか、また感染症からくる下痢の対処法や感染後の治療法などを解明していきます。

愛犬の下痢を治すには→ 犬用サプリ 有胞子性乳酸菌を配合、腸に活きて届きます。犬康食・ワン「プレミアム」

感染症にかかる原因・経路

感染症にかかる原因や経路は、飛沫感染や経口感染、接触感染、母子感染など、犬も人間と同様です。

パルボウイルス性腸炎

排泄物や嘔吐物からの経口感染が原因の多くを占めます。パルボウイルスに感染した犬からだけではなく、その犬に接触した人間を介しての感染にも注意が必要です。

ジステンパー

感染した犬のくしゃみや咳での飛沫感染に加え、排泄物や体液からも接触感染します。こちらは先述した通り人間にも伝染する上、治療薬が確立しておらず死亡率の高い非常に危険な感染症です。

パコロナウイルス性腸炎

排泄物や嘔吐物、それらに汚染された物や食器などからの経口感染が原因の多くを占めます。感染力が非常に強く、集団で飼育されている犬たちはもちろん、先述した通り人間にも伝染するので、飼い主やブリーダーも危険にさらされます。

各感染症の症状

パルボウイルス性腸炎

まず激しい嘔吐から始まります。そして最初の嘔吐から6~24時間以降に下痢を繰り返します。灰白色、もしくは黄灰白色の下痢便の後、粘液状の下痢便に変化していきます。重症化すると血が混じってトマトジュースのような下痢便になることもあり、そこまで下痢や嘔吐が続けば脱水を起こす危険性があります。

ジステンパー

まず発熱があり、食欲がなくなります。これらが2~3日続いた後、元気がなくなりやせ細り、結膜炎や角膜炎を起こすなどして目やにが多く出始めます。さらに嘔吐や悪臭のする下痢便、血便、咳、くしゃみ、鼻汁などの症状が続き、進行すると痙攣症状や歩行困難、ゆくゆくは死に至ることもあります。

コロナウイルス性腸炎

突然元気がなくなり、食欲もなくなります。そしておかゆ状でオレンジ色の、悪臭がする下痢便が出始め、嘔吐も始まります。その後水様の下痢便になり、血が混じることもあります。通常7~10日間で治癒しますが、幼犬は脱水になりやすく、突然死につながるケースもあります。ただし、成犬が感染しても無症状なことが多いです。

下痢を引き起こす感染症の対策

下痢を引き起こす感染症を予防するには、まず然るべき時期に然るべきワクチンを接種することです。
次に、健康管理と食事管理をしっかりと行うことです。

また、集団で同じ食器を使用しないことや、散歩中に得体の知れないものを嗅いだり舐めたりしないように、飼い主が目を光らせることも大切です。

それでも下痢を確認した場合にはまず感染症を疑い、小物の煮沸消毒や、身の回りを次亜塩素酸ナトリウム溶液で消毒するなどして、ほかの犬はもちろん、飼い主本人も手洗いや衣服などの衛生に気を払いましょう。

愛犬の下痢を治すには→ 犬用サプリ 有胞子性乳酸菌を配合、腸に活きて届きます。犬康食・ワン「プレミアム」

感染症が原因の下痢の治療方法

下痢の原因となる感染症が『パルボウイルス性腸炎』や『コロナウイルス性腸炎』だった場合、まず感染犬を隔離してから治療が始まります。

ウイルスに有効な薬がないため、治療のメインは感染犬の脱水症状やショック状態からの回復です。それから二次感染を予防する抗生物質が投与されます。

『ジステンパー』も同様の処置に加え、発作を抑える抗痙攣剤や鎮静剤などが投与される対症療法がメインです。

いずれも犬の下痢を甘く見ず、早めに動物病院を受診し、獣医師の診断を仰ぐことをおすすめいたします。

 

おすすめします。→ 犬用サプリ 有胞子性乳酸菌を配合、腸に活きて届きます。犬康食・ワン「プレミアム」